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ピコレーザー

 

特徴

  1. 超短パルスが弾き出す強いピークパワーでシミ・ソバカスの色素を分解
  2. 基本波長は1064nm,532nmの2波長で全ての色素へアプローチ
  3. ピコ秒という照射時間の短さが治療時の痛みを軽減

 

 

 

 

従来のナノ秒(Qスイッチ)より1/ 1000短いピコ秒(1兆分の1秒)での照射です。光熱作用でなく光音響作用(衝撃波)のみで色素を微粒子まで破砕。

 

 

 

 

そのためピコレーザー治療ではお肌への負担を少なくできます。

  • しみ・そばかすが気になる
  • ニキビ跡や毛穴の開きがある
  • くすみ、色ムラをなくしたい
  • 小じわが気になる

スポット照射では気になるシミに照射し、薄いかさぶたにして治療します。ピコ秒での照射は熱ではなく衝撃波でメラニンを分解します。(かさぶたが取れた後に赤みや炎症後色素沈着が起こることがあります。)

 

ピコトーニングとは、お肌全体をやさしいレーザーで照射し、老人性のシミ・そばかす・肝斑・ADMなどの真皮内色素を徐々に薄くしていく治療です。お肌へのダメージが少なく、さらに美肌効果も期待できます。

肝斑治療の場合、トラネキサム酸の内服を併用して頂くことをお勧めいたします。

 

ピコフラクショナルは特殊なレンズを使用し、高密度のレーザーを照射することにより、皮膚表面は傷付けずに真皮内に空胞を形成します。空胞を修復する皮膚の自己再生機能により、真皮のコラーゲンやエラスチン産生を促し、シワやたるみ、毛穴の改善、さらにニキビ跡改善などにも効果が期待できます。

 

 

 

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